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  • 執筆者の写真KAZUMI

幸せになる魔法の言葉

更新日:2020年9月22日


最初に

羽包み育ててくれたことを 両親にとても感謝しています。



通常「はぐくむ」は「育む」と書きますが

『親鳥が羽で抱いて小鳥を大切に守り育てる。

それが「羽包む」です。』と

大学時代の授業で先生が仰って以来

こちらを使っています。



私は子供の頃 普通の男の子よりも男らしく

かなりヤンチャでした。 それでも 何か自分で試してみて失敗しても

叱られたという記憶はありません。 いつもと違う道から帰って迷子になったり 高い木に登り落ちて全身血だらけになったこともありました。

そういう時にも こういう風にやれば上手くいくからと 次には一緒にやってくれる母でした。

母は木登りはしませんでしたが! そのお陰で 私は出来るか出来ないかよりも

やってみたい!という理由で挑戦し

失敗しても他の方法を探すことが好きです。


あまりにも出来なくて凹む時もありますが

根拠のない自信に支えられています。 私の根拠のない自信が作られたのは 『生きていているだけで私幸せよ!自慢の娘よ!』と 母がそう言って育ててくれたからです。


ただ、、、

『女の子は特技は無くて良い。

職業を持ってはいけない。

控えめに!

そうしないと幸せになれない。』 とも、よく言われました。


特技が無くても 引け目を感じる事なくいられるのは

ありがたいです。

しかしこの言葉は

今はハイヒールコーチとして誇りを持っていられますが 50年近く私の中に深く残りました。




親は子供の幸せを願い子育てをします。

両親も私の幸せを願い、育ててくれていました。

子供に良かれと思ってかけた言葉が 時にすれ違ってしまうこともあります。


でも幸せになってほしいという思いは真実です。



だから

私も息子に魔法の言葉を言い続けています。

『生きているだけで私幸せよ!自慢の息子よ!』


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ETOILE KAZUMI 

~ハイヒールで美しく歩き、心も体もエレガンスを纏う~

プライベートレッスン・オンラインレッスン


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9月13日の誕生花 『ゼフィランサス』

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